この目的地について
中国北京にある故宮は、明朝と清朝の皇宮でした。かつては故宮と呼ばれ、北京の中心軸の中心に位置しています。3つの正殿を中心に、約72万平方メートルの敷地面積を誇り、建築面積は約15万平方メートルです。70棟以上の大小様々な宮殿で構成されています。伝承では9,999.5室と推定されていますが、1973年に専門家が現地で行った測量では8,707室であることが確認されました。 故宮の建設は、南京故宮をモデルとして、1406年(明朝永楽4年)に始まりました。 1420年(永楽18年)に完成し、明清24代の皇帝の皇宮として使われました。故宮博物院は1925年(中華民国14年)10月10日に正式に開館しました。紫禁城は南北961メートル、東西753メートルの広さを誇り、高さ10メートルの城壁と幅52メートルの堀に囲まれています。紫禁城には4つの門があり、南に午門、北に神威門、東に東栄門、西に西栄門があります。城壁の四隅にはそれぞれ優美な隅楼が建てられており、民間には「9本の梁、18本の柱、72の棟がある」という言い伝えがあり、その構造の複雑さを物語っています。 [1] 故宮の建物は外廷と内廷に分かれています。外廷の中央には太和殿、中和殿、保和殿があり、合わせて三大殿と呼ばれ、国家の盛大な儀式が行われる場所です。三大殿の左右には文栄殿と武勇殿があり、両脇にはそれぞれ二組の建物が建っています。内廷の中央には天清宮、合和殿、地静宮があり、合わせて後三宮殿と呼ばれ、皇帝と皇后が住む正宮です。その背後には皇園が広がっています。後三宮殿の両側には東西六宮殿が配置され、側室たちが生活し、休息する場所でした。東六宮の東側には天堂などの仏殿があり、西六宮の西側には中義殿などの仏殿があります。外朝と内朝に加え、外東路と外西路という二つの建物があります。故宮は世界最大級かつ最も保存状態の良い木造建築群の一つです。1961年3月4日、第一陣全国重点文化財保護単位の一つに指定され、1987年には世界遺産に登録されました。
